はてなあたまさんのブログです。

WEB開発勉強中でーす

mountコマンド

mount

→new media diskをvitual diskの中におくこと。

ex)CD, MOUSE, KEYBOARD

Linuxのfile systemとは

msのosとは多くの違いがある。

windows

複数のdirectory 構造に保存することができる。

物理disk driveに名前を与えられる。 (c drive c:// , d drive d://)

各driveに各自の構造の持てる。。

→c:// d://のように名前を見て、どの物理disk partitionにあるのかわかることができる。

Linux (single directory structure)

→ただ1つのdirectory 構造しか存在してない。 

つまり、drive文字を使わず。(c drive c:// , d drive d://なし)1つのみ。

実は物理的には複数のdiskで分けられているが、virtual directoryのため、

1つのdirectory 構造で存在できる。

virtual directoryは実際に存在してないので、複数のdiskを1つのdirectoryにまとめられる。

command: mount 

mountコマンドは現在、mountされた装置を全部リストで見せてくれる。

route :  /etc/mtab このルートからmountされた情報を取ってくるらしい。
見せてくれる情報:)
1)mediaのfile name 
→usbのnameとか

2)mount point
→EX) USB PORTを指すと、OSが認識できるようなpointer。

3)file system type
-> アクセスできているのか等の知らせ

最近のOSは自動的に装置をmountしてくれるが

手動ですることもあるので。

手動でmountするやり方を知っておくのもいいと思う。。

この作業(mount)は必ず「root」権限が必須で。

そのため、sudo と一緒に使う。

command : sudo mount (option)

sudo mount のoption

1) -t

-> type

ex) (file system typeでosで必ず必要なシステム。)

OS最初インストールする時file systemを設定する。

2)-d

-> device

実際のmedia装置に位置している。

->Linuxはhard driveに名付ける時の標準がある。

hard driveのタイプ(IDE昔/SATA最新!)によって変わるらしい。

f:id:ryumirr1:20211122000145p:plain

ex1) 昔 /dev/hdx   (hda, hdb, hdc ・・・でいく)  
これはもう使わない。

ex2) 現在 /dev/sdx (sda, sdb, sdc・・・)

3)自分のLinuxのmount point

ex) mount -t vfat /dev/sdb1 /media/disk
vfat:file system type
/dev/sdb1 : 実際のmedia装置に位置しているところ
ー>sdb1:sdの後にくるalphabetがdiskの番号,  その後の数字がpartition番号
/media/disk : usbがあるところ

4) -o

色々なオプションを追加できる。

ex) ro : read only
 rw  : read write

unmount

:mountの解除

コマンド: umount

mountする時与えた4番目のパラメータ(mount point)を渡すと

mountの解除ができる。